中建三局が建設を請け負う雄安科学イノベーションセンター二期・三期プロジェクトは8月21日、地下部分の全面的な主体工事の段階に入り、主体工事の基礎部分の工事段階に入った。 プロジェクト建設チームは、まず詳細な計画を立案し、技術を第一に据え、約1千人の建設作業員を現場に配置して、計画された工程スケジュールに基づき、工事を進めている。新華網が伝えた。
河北省雄安新区の唐河入淀口湿地は、唐河と白洋淀が合流するエリアにある。同湿地では、数年前から、「退耕して湿地に戻す」、「湿地の生物多様性の保護」、「自然の水系形態の回復」といった措置が講じられ、優れた生態景観を取り戻しつつある。新華網が報じた。
河北省定興県にある雄安(北京西)1千キロボルト(kV)超高圧変電所の拡張工事が、計画通り順調に進められている。同プロジェクトが完成・稼働すると、送電能力が効果的に向上し、京津冀(北京市・天津市・河北省)エリアの電力需要増加にスムーズに対応して、経済発展を後押しすると期待されている。新華網が報じた。
河北省雄安新区の雄安駅ハブ片区2号エリア鉄建センタープロジェクトの建設現場を7月30日に上空から撮影した。同プロジェクトは雄安駅南西側の駅前中心エリアに位置し、高速鉄道駅までの距離はわずか徒歩10分ほど。雄安自由貿易試験区内に位置し、総建築面積は80万平方メートル弱、投資総額は約100億元(1元は約21.0円)となっている。
2024年雄安未来都市・シーン集積「雄安無人農業技術応用コンテスト」決勝戦が5月27日、河北省雄安新区で開幕した。「雄安無人農業技術応用コンテスト」に続いて行われる「雄安植物工場技術応用コンテスト」は、雄安未来都市・シーン集積の開幕を飾る9つのコンテストの第一陣として開かれる。また、シーン造成および産業提携・投資誘致をめぐる活動も並行して開催される。
河北省雄安新区スタートエリアに位置する同区と山西省忻州市を結ぶ「雄忻高速鉄道」の雄安地下区間及び関連プロジェクトの第4区間の建設現場では今、中国建築股份有限公司の作業員1000人以上が、それぞれの施工ポイントで、秩序に基づいて、作業を着実に進めている。新華網が報じた。 同区間は雄安城際駅の重要な部分を占め、現在、主体構造の建設が進められている。
中鉄四局集団公司が建設を請け負った河北省雄安新区スタートアップ区のNA12市政道路プロジェクトと総合パイプライン回廊(二期)プロジェクトは現在、活気に満ちている。建設現場では作業員数百人が施工に適した春シーズンを迎えて急ピッチで作業を進めており、計画に基づき順調に進められている。(編集KS) 「人民網日本語版」2024年4月24日。
河北省雄安新区初の三級総合病院である雄安宣武病院は、患者の受診や薬品の受け取り、サンプル検査のすべてにおいてスマート化が進められている。同病院は雄安新区重点プロジェクトで、開業からすでに5ヶ月以上になる。中国新聞網が伝えた。
河北省雄安新区容西片区にある賢渓社区(コミュニティ)に2月26日、公益図書館・「XIN空間」がオープンした。「XIN空間」は、首都図書館、天津図書館、河北省図書館が共同で企画した新たな協力プロジェクトで、閲覧スペースの面積は190平方メートル、蔵書数は1万8千冊にのぼる。中国新聞網が伝えた。
河北省雄安新区安新県の大健康スポーツ公園で2月19日、元宵節(旧暦1月15日、今年は2月24日)を祝う「灯会(ランタンフェスティバル)」が開幕した。フェスティバル会場では、竜が昇天するデザインの「竜騰盛世」や、花かごをデザインした「盛世花籃」のほか、「年年有余」や「福禄寿」といった吉祥や幸せを願うモチーフをデザインした大型ランタン作品を展示している。中国新聞網が伝えた。