最新の主要ニュース

雄安新区で263ヶ所の遺跡・文物を発見 

河北省文物研究所によると、河北雄安新区は半年にわたる考古学調査で263ヶ所の遺跡を発見した。新石器時代から明清代とみられるものまで、様々な時代の遺跡が発見された。

北京と雄安を結ぶ都市間鉄道の北京区間が来年開通

北京市住宅都市農村建設委員会(住建委)はこのほど、現在進行中の鉄道建設プロジェクトについて、注目を集めている北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道、北京市と遼寧省瀋陽市を結ぶ京沈高速鉄道、北京市と雄

北京と雄安新区つなぐ都市間鉄道建設が5月からスタート

中国鉄路設計集団有限公司が公表した、北京市と河北省の雄安新区をつなぐ新たな都市間鉄道建設の環境影響評価書は、同鉄道の地理的位置や路線の平面イメージ図を明らかにしている。京雄都市間鉄道のうち、新空港の北

モバイル共通交通ICカードが北京・天津・河北で利用可能に

カードタイプの北京市共通交通ICカードが北京・天津・河北エリア内で利用可能となっただけではなく、携帯電話でもこうした機能を実現できるようになった。北京市政交通共通カード公司はこのほど「モバイル共通交通

雄安新区における昨年の植物生態品質指数が記録を更新

中国気象局が6日に開催した「2017年全国生態気象公報」発表会において、国家気象センター首席研究員の銭拴氏は、「雄安新区の植物生態品質は2000年より向上の流れを示しており、2017年には植物生態品質

北京・天津・河北エリアが共産党の歴史をめぐる観光9ルートを打ち出す 

河北省はこのほど、北京・天津の観光当局と共同で、共産党の歴史上、ゆかりの地をめぐる「紅色観光」の9ルートを打ち出した。うち、「紅色経典文化之旅」、「紅色印記探尋之旅」、「老電影懐旧之旅」の3ルートは河

中国が「青空3年計画」を制定

中国は今年、「青空を守るための三年作戦計画」を制定する。また、北京・天津・河北および周辺地域、長江デルタ地域、汾河と渭河の流域にある汾渭平原など重点エリアの大気汚染防止関連方案も制定・発表する構えだ。

雄安新区の冬:白洋淀湖は天然の「遊園地」に

白洋淀湖を訪れ、記念撮影をする人々(撮影・韓氷)。

河北省雄安新区白洋淀湖では1月30日、湖面に分厚い氷が張っていた。同地では、魚釣りやスケートを楽しむ人々の姿が見られ、まるで天然の「遊園地」のようになっていた。

商務部:中英両国、雄安テクノシティを建設

英国のテリーザ・メイ首相が現在、中国を公式訪問中だ。中国商務部(省)の高峰報道官は1日、「中国と英国は、『一帯一路(the Belt and Road)』 建設、金融、農業、科学技術などの各分野に関す

「北京七環路」が6月に開通 北京・天津・河北エリアの1時間交通圏が完成

「北京七環路」と呼ばれる北京の環状高速道路が今年6月末に開通する予定だ。北京首都環線高速公路有限公司の丁喜紅・総経理によると、「新たな首都環状線高速道路が開通することで、北京六環路の貨物車の混雑を緩和

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