最新の主要ニュース

おおよその姿を現した雄安駅 河北省

7月13日、屋根の雨よけのひさしと高架層鉄骨構造の工事が進む京雄都市間鉄道雄安駅。駅建物はハスの葉に露のしずくがあるようなデザイン(撮影・孫立君/写真はカメラマンによる一社独占提供のため転載禁止)。

北京市と河北省雄安県を結ぶ都市間鉄道の雄安駅では13日、打放しコンクリート工事がほぼ完了した。現在は屋根部分の雨よけのひさしと高架層鉄骨構造の工事が秩序よく進められている。雄安駅は京雄都市間鉄道で規模

世界初の高速鉄道防音トンネルが京雄高速鉄道で完成

6月21日、北京と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道の固覇特大橋区間に建設が進められていた、時速350キロメートルの列車走行に対応する世界初の消音プロジェクト「防音トンネル」が完成した。この防音トン

京雄都市間鉄道河北区間の全線レール敷設がスタート

北京―雄安都市間鉄道(河北区間)レール敷設工事現場でレール敷設を進める作業員(撮影・孫麗萍)。

北京市と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道(河北区間)レール敷設工事現場では6月3日、砂利が敷き詰められた路床の上に、1組長さ500メートルのレールが無事に敷設された。これにより、同鉄道の建設工事が

150億元!河北省、「雄安新区建設プロジェクト特別債」の発行を継続

河北省財政庁は、河北省が25日、上海証券取引所において、2020年第5期地方債を発行し、その発行額は468億元(1元は約15円)に達し、調達された資金は民生保証と経済社会発展プロジェクト建設に運用され

今月末に「新たな進展」、雄安駅の建設状況

5月8日、雄安新区京雄都市間鉄道雄安駅の建設現場で、精力的に作業に取り組む作業員ら(写真著作権は人民図片が所有のため転載禁止)。

北京市と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道は、雄安新区で最初に着工された重大交通インフラプロジェクトで、雄安新区昝崗鎮に建設される雄安駅の駅舎面積は約15万平方メートル、総建築面積は47万5200平

京雄都市間鉄道の雄安駅が2020年末にも開業

北京市と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道雄安駅津雄場駅の鉄骨構造工事が27日、全て完成した。新華網が伝えた。 中鉄建工集団によると、雄安駅は、雄安新区の「水文化」のイメージに呼応するように設計

秩序立てて敷設進む京雄都市間鉄道の河北区間

現在、各種の新型コロナウイルス感染拡大予防・抑制措置が実施されている中、北京と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道河北区間の敷設工事は、計画どおり秩序立てて進められている。新華網が伝えた。(編集KM)

京雄高速道路敷設工事、順調に進展

4月9日、京雄高速道路蘭溝洼特大橋建設現場で作業を進める、中交一公局の作業員(ドローンによる撮影・楊世尭)。

北京と雄安新区を結ぶ京雄高速道路の敷設工事は、現在、各工程別計画にもとづき、順調に進められている。京雄高速道路は、雄安新区「四縦三横(*注)」エリア高速道路ネットワークの重要な一部であり、北京市街地と

設置から3年目迎えた河北省雄安新区

3月27日に撮影した京雄都市間鉄道の雄安駅の工事現場(ドローンで撮影・牟宇)。

河北省雄安新区が設置されて4月1日でちょうど3年になる。大規模な実質的建設段階に突入して以降、同区ではたくさんのプロジェクトが秩序立てて進められており、高い品質で発展する「未来型都市」完成に向けて、着

雄安の大地に再び訪れた春の景色

美しい雄安の春景色(撮影・李兆民)

春分が過ぎ、雄安新区の大地には、鴬が飛び交い、草木が伸び、小麦もすくすくと伸びて、万物が先を争うように生長している。あたり一面に生気がみなぎり、雄安に今年も春がやってきたことを示している。

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